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浅間山南麓ジオパーク構想推進市民の会(通称・ジオパーク市民の会)様よりお知らせです。
第24回 浅間山大好きミーティング
講演会『御牧原・八重原台地はどのようにできたか ~小諸層群を中心にして~」
開催日:2024年3月27日(水)
時 間:13:30~15:30
会 場:小諸市市民交流センター
(小諸市相生町三丁目3-3)
【参加費】
おひとり:300円(定員70名)
ジオパーク市民の会 会員:200円
【講師】
元佐久市子ども未来館館長
渡辺 正喜 氏
アケボノゾウの話も!
佐久・小諸から上田にかけての地域は、小諸層群と呼ばれる堆積物で覆われています。
そしてこの地域にある「御牧原・八重原」は「小諸溶結凝灰岩(小諸市東沢)」を底面として、400万年の地史を刻んできました。
この地域の千曲川沿いに見られる堆積層は、「大杭層」「布引層」「瓜生坂層」「北御牧火山岩類」に分類されています。
これが令和元年東日本耐風により被災し、災害復旧が進めらる中で、新しい発見、知見が加わり、層序が変わる箇所も出てきました。
当日は小諸層群についてお話しします。
【主催・お問合せ】
浅間山南麓ジオパーク構想推進市民の会(通称:ジオパーク市民の会)
〒384-0806 長野県こも都市塩野3876-4 (小諸ユースホステル内)
電話:0267-23-5732
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